ササノマリイという、ボカロP出身のシンガーソングライター

稀代のクリエイター 

https://pbs.twimg.com/media/DCVLcoqUMAAG6EI.jpg

ササノマリイ official web siteより

エレクトロニカを基調に、ロックやポップ、クラブサウンドなど多彩なジャンルの音楽を独自に昇華させたサウンドや、温かみのあるメロディに対して、内相的でシリアスな歌詞だったりというギャップが印象的であり魅力のアーティスト。

ボカロP「ねこぼーろ」

2009年4月ごろより、VOCALOIDシーンにおいて「ねこぼーろ」名義で本格的に音楽活動を開始。

2011年5月に発表した「戯言スピーカー」をはじめ「ハルニキミト」「自傷無色」などの楽曲がネットで人気に。

ねこぼーろ nekobolo - 戯言スピーカー Baloney speaker

シンガーソングライター「ササノマリイ」

VOCALOIDプロデューサー(ボカロP)として活動してきた彼が、2014年より新名義ササノマリイ(sasanomaly)として活動を開始。

自ら手がけるようになった穏やかで透明感のあるボーカルも、また魅力に。

これまで4枚のEPと1枚のシングルをリリースしています。

2014年10月15日リリース 1st EP「シノニムとヒポクリト」

シノニムとヒポクリト

収録曲『戯言スピーカー』Music Video

DAOKOやぼくのりりっくのぼうよみ、電波少女のハシシなど、若手アーティストにカバーされたボカロP時代の代表曲。

今作では、オリジナルのボカロバージョンとは違うアレンジが施されています。

2015年07月22日リリース 2nd EP「おばけとおもちゃ箱」

おばけとおもちゃ箱

収録曲『きかせたいのは』Music Video

「きかせたいのは」の歌詞の一節にも登場する言葉 ”後悔” は、アーティストササノマリイを構成する要素のひとつだとか。

聞かせたいのは そんな言葉じゃなくて
瓶の底にある 青い朝の陽
切り取れない後悔は
何時迄も僕を邪魔してる

心を引きずる ”後悔” ではなくて、きっと前に進むための曲作りの原動力になる ”後悔” なのでしょう。

2016年9月7日リリース 3rd EP「M(OTHER)」

M(OTHER)

収録曲『M(OTHER)』Music Video

糸井重里が製作に関わっていることでも知られるテレビゲーム「MOTHER」の音楽をオマージュしたフレーズが出てくる作品。

2016年11月30日リリース 1stシングル「タカラバコ」

タカラバコ(通常盤)

M1 タカラバコ
M2 透明なコメット
M3 バイバイ
M4 タカラバコ (chill out still out)

自身初のアニメのテーマソングとなった、TVアニメ「夏目友人帳 伍」のOP曲「タカラバコ」を含むメジャーデビューシングル。

表題曲「タカラバコ」はアニメのイメージに合わせるように、できるだけ電子音をなくし、あたたかな印象の作品に。

2017年6月14日リリース 4th EP「game of life」

game of life(初回生産限定盤)(DVD付)

収録曲『game of life feat.ぼくのりりっくのぼうよみ』Music Video

かねてより楽曲提供などで親交のある盟友「ぼくのりりっくのぼうよみ」をゲストボーカルに迎えた楽曲。

ミュージックビデオでは、自分の中に潜むもう一人の自分への焦り、絶望、孤独の感情が暴走し、いくつもの自分が現れ、もがき続ける姿が表現されています。

トラックメイカー「ササノマリイ」

 ぼくのりりっくのぼうよみ

1stアルバム「hollow world

hollow world

17歳でデビューを飾ったぼくのりりっくのぼうよみの1stアルバム「hollow world」に収録された「CITI」をはじめ、映画『3月のライオン』の主題歌にもなった「Be Noble」や、「つきとさなぎ」と、トラックプロデュースしており、何度もタッグを組んでいます。

ぼくのりりっくのぼうよみ - 「CITI」

焚吐

1st EP「トーキョーカオス e.p.」

トーキョーカオス e.p.

シンガーソングライター焚吐の1st EP「トーキョーカオス e.p.」の収録曲「クライマックス」の編曲を担当しています。

焚吐「クライマックス」

楽曲をより印象深いものにさせるMV


「戯言スピーカー」のミュージックビデオは、ACIDMANなどのMVも手掛けるディレクター / アニメーターの牧野惇が製作。

制作期間2か月半、 100個のマッチ箱を使った小さな世界が魅力的に展開するストップモーションによるアニメーションと、ササノマリイもロトスコープにより出演している作品です。

紙人形やソーマトロープを駆使した「共感覚おばけ」のミュージックビデオ。

フランスの”アヌシー国際アニメーション映画祭2016 委託作品部門”、チェコの”Anifilm”、ブルガリアの”GoldenKuker-Sofia”など、海外の映像・アニメーションfestivalで入賞という実績のある作品です。

「タカラバコ」のミュージックビデオは、ササノマリイを撮影した動画をコマ抜きし、歌詞やエフェクトなど手書きアニメーションが加えられた1曲の映像の各フレーム3000枚以上をプリントアウト。

そのプリントを水や漂白剤でにじませたり新たなイメージを作成し、スキャンして新たに再構築された手の込んだ作品に仕上がっています。