聴いておきたい!ピアノ弾き語り邦楽女性ミュージシャン5選

 小谷美紗子(おだにみさこ)

MONSTER

1977年生まれ京都府出身のシンガー・ソングライター。

1996年、シングル『嘆きの雪』でデビュー。
これまでに9枚のオリジナルアルバム、 16枚のシングルをリリースしている。
魂を揺さぶる唯一無二の歌で、音楽ファンのみならず、
多くのミュージシャンからも支持を得ている。

小谷美紗子 -odani misako-より引用しました

96年のデビュー当時から、演奏時の熱量というか迫力みたいなものは変わらないような。

恋愛から社会風刺的なものまで、ピアノを弾き語りながら歌われる時にはっとさせられる言葉は聴く者の心を射抜きます。

eastern youth(イースタン・ユース)などとのコラボも多く、ミュージシャンから慕われる「ミュージシャンズミュージシャン」なところは、pillowsの山中さわおを連想させます。

日食なつこ(にっしょくなつこ)

逆光で見えない

1991年生まれ、岩手県出身のシンガー・ソングライター、ピアノ弾き語りアーティスト。

音域の広いピアノを駆使し、さまざまな楽器のパートもこなしているかのような歯切れのよい演奏は、鍵盤に魂がこもっている印象を受けます。

一見、内相的なものの、前向きな歌詞は、潔い彼女のピアノの旋律に合っています。

日食なつこ「ヒューマン」

別野加奈(わかれのかな)

海辺の花屋

1991年生まれのシンガーソングライターであり、音楽家、映像作家でもある彼女。

アンビエントフォーク、映画音楽、環境音楽など、ジャンルをクロースオーバーしたサウンドからは、各々の心象風景が浮かんでくるよう。

どこまでも優しく、ときに憂いを帯びたピアノの旋律と、繊細かつ透明なボーカルというシンプルな構成から生み出される音楽は、他のアーティストにはない世界観を生み出しています。

lost summer day dreaming - 別野加奈(Kana Wakareno)

rie fu(りえふぅ)

Rie fu Sings the Carpenters

1985年生まれ、東京都出身の女性シンガー・ソングライターであり、油彩画家という肩書きも持つ彼女。

2004年デビューと同時にロンドンに渡り絵画を学び、現地のミュージシャンとも親交を深める。07年ロンドン芸術大学卒。以後、音楽活動と合わせて定期的に個展を開く等、アートと音楽を繋げる活動を続けている。

Rie fu オフィシャルサイトより引用しました

2004年にシングル「Rie who!?」でデビュー、翌年に1stアルバム『Rie fu』をリリースしました。

幼少期の7歳から10歳までの間をアメリカで過ごしたこともあり、カーペンターズなどの70年代ポップスや教会の讃美歌からの影響を受ける、あたたかみのあるサウンドが特徴です。

Rie fu 『Life is Like a Boat』

 

昨年からは、ロンドンで新たな音楽活動を始めているそうです。

矢野顕子(やのあきこ)

JAPANESE GIRL

1955年生まれ、東京都出身のシンガー・ソングライター。

3歳から中学卒業まで過ごした青森で、幼少よりピアノを開始。

1976年にアルバム『JAPANESE GIRL』でデビュー。

以来、現在に至るまでコンスタントに作品を発表(日本ではこれまでに31枚のオリジナル・アルバムをリリース)。

レイ・ハラカミとのコラボレーションである「yanokami」や、森山良子とユニット「やもり」、ピアニスト上原ひろみとの共演など、ユニットや客演等のコラボも多く、精力的に音楽活動を続ける日本を代表するピアノ弾き語りアーティストです。

変幻自在・自由奔放な音楽スタイルが特徴。

矢野顕子×上原ひろみ - 「ラーメンたべたい」 ライヴ・クリップ