満島ひかり出演のMVも話題に、MONDO GROSSO が14年ぶりのアルバムリリース

 MONDO GROSSO って?

プロデューサー、DJとして活躍する大沢伸一のソロ・プロジェクト MONDO GROSSO(モンド・グロッソ)。

大沢伸一(おおさわしんいち)

音楽家、DJ、プロデューサー、選曲家。主な活動はMONDO GROSSO、AMPS、Thousand Tears Orchestra、LNOL。リミックスワークを含むプロデュースワークでBOYS NOIZE、BENNY BENASSI、ALEX GOHER、安室奈美恵、JUJU、山下智久などを手がける他、広告音楽、空間音楽やサウンドトラックの制作、アナログレコードにフォーカスしたミュージックバーをプロデュースするなど幅広く活躍。

ABOUT | SHINICHI OSAWA - 大沢伸一より引用しました

MONDO GROSSO とはイタリア語で“大きな世界”の意味を持つ言葉。

1991年に京都でバンド形式で結成され、翌年メジャー・デビュー。

1996年に大沢以外のメンバーが脱退し、以降、さまざまなアーティストとのコラボを含むプロジェクトとして継続。

2000年、全日空沖縄キャンペーンソング『Life feat.bird』をリリ−ス、最大のヒット曲を生み、同年発売された4thアルバム「MG4」は全世界25カ国でリリースされるなど話題に。

 

MONDO GROSSO 『LIFE feat.bird』

 

2003年には、5thアルバム「NEXT WAVE」をリリースするも、その後、一時活動休止し、別名義でのリリースやDJ活動などを展開。

14年ぶりのアルバムリリース

そんな MONDO GROSSO から14年ぶりのニューアルバム「何度でも新しく生まれる」がリリースされました。

MONDO GROSSO 史上初となる、全曲日本語ボーカルものの作品となっています。

 

何度でも新しく生まれる(DVD付)

01. TIME [Vocal : bird]
02. 春はトワに目覚める (Ver.2) [Vocal : UA]
03. ラビリンス (Album Mix) [Vocal : 満島ひかり]
04. 迷子のアストゥルナウタ [Vocal : INO hidefumi]
05. 惑星タントラ[Vocal : 齋藤飛鳥 (乃木坂46)]
06. SOLITARY [Vocal : 大和田慧]
07. ERASER [Vocal : 二神アンヌ]
08. SEE YOU AGAIN [Vocal : Kick a Show]
09. late night blue [Vocal : YUKA (moumoon)]
10. GOLD [Vocal : 下重かおり]
11. 応答せよ[Vocal : やくしまるえつこ]

 このアルバムをひっさげ、「FUJI ROCK FESTIVAL’17」への出演も決定しています。

 

多くのアーティストとコラボ

大沢伸一のサウンドに加え、多彩な作詞家・ボーカリストがアルバムをさらに魅力的なものにしています。

 

Life feat.bird』から実に17年振りコラボとなる bird は、楽曲『TIME』で、作詞&ボーカルとして参加。

MONDO GROSSO / TIME

 

2003年のアルバム「NEXT WAVE」でも日本語曲『光』で作詞&ボーカルで参加している UA とは、楽曲『春はトワに目覚める』で14年ぶりにコラボ。

MONDO GROSSO / 春はトワに目覚める[Vocal:UA]レコーディングセッション

 

相対性理論のやくしまるえつこが作詞と共同プロデュースを担当した楽曲『惑星タントラ』では、アイドルグループ、乃木坂46 齋藤飛鳥 がボーカリストとして参加。

同楽曲は、齋藤飛鳥が文学少女というエピソードからインスパイアされ、制作されたもの。

MONDO GROSSO / 惑星タントラ (Short Edit)

 

青春ソングな楽曲『SEE YOU AGAIN』では、DJユニット、Y2FUNX(ワイニーファンクス)の歌唱担当としても活動する若手ソロシンガーの Kick a Show(キッカショウ)が、ボーカルで参加。

MONDO GROSSO / SEE YOU AGAIN (Short Edit)

 

『ラビリンス』のミュージックビデオが話題に

ミュージックビデオは、東京スカパラダイスオーケストラの谷中敦が書いた歌詞のテーマ「出口もなく終わりもない迷宮」の世界観を表現するため、選ばれた地は香港。

1994年の映画「恋する惑星」を連想させる混沌とした街で、1台のカメラによってワンシーン・ワンショットで撮影され、ボーカルの満島ひかりが、歌って踊ってのパフォーマンスを繰り広げています。

そして、振付とダンスの監修は、映画『ラ・ラ・ランド』の振付補を務め、自らもキャストとして出演していたダンサーのジリアン・メイヤーズが担当というおまけつき。

ループされるメロディがまさに迷宮に迷い込んだかのようで、美しい映像と楽曲が絶妙にマッチした作品になっています。

MONDO GROSSO / ラビリンス

 

さいごに

あえて日本語曲での勝負は、大沢伸一の日本の音楽シーンへの新たな挑戦に思えます。