聴きたい!美メロな洋楽ピアノロックバンドまとめ

Ben Folds Five

ピアノマンと言えば、ELTON JOHN(エルトン・ジョン)や、Billy Joel(ビリー・ジョエル)なんかのシンガーソングライターを浮かべる方もいらっしゃるのでは。

そんな中、今回は洋楽のピアノが印象的なロックバンドをまとめてみました。

Ben Folds Five(ベン・フォールズ・ファイヴ) 

 

1993年にベン・フォールズを中心に結成されたピアノとベース、ドラムスというギターレスなスリーピースのピアノロックバンド。

「ニルヴァーナmeets ビリー・ジョエル」 「クイーンmeets ジョー・ジャクソン」などと評され、全米のプレスで大絶賛される。

BEN FOLDS | ベン・フォールズより引用しました

1995年に『Ben Folds Five』でアルバム・デビュー。

ギターロックが全盛期とも言える時代に、ピアノを中心としたポップで甘いメロディが人気となり、1997年の2ndアルバム『Whatever and Ever Amen』がヒット。

当時、国内でもドラマやCMに楽曲が使われるなど人気がありました。

1999年の3rdアルバム『The Unauthorized Biography of Reinhold Messner』発表後、2000年に解散。

解散後、フロントマンのベン・フォールズはソロ活動を開始し、3枚のアルバムと同じく3枚のEPをリリース、その才能を発揮し続けます。

2012年には再結成を果たし『The Sound Of The Life Of The Mind』をリリースします。

 

Ben Folds Five - Landed

 

bruce hornsby the range(ブルース・ホーンズビー・アンド・ザ・レインジ)

 

シンガー兼キーボード奏者、ブルース・ホーンズビーが、1985年に結成した5人組のバンド。

1986年にピアノのイントロが印象的なデビュー・シングルの「The Way It Is」が、いきなり全米No.1のヒット、デビュー曲が代表曲となります。

アメリカのルーツ音楽とデジタル・サウンドが程よく融合した彼らの音楽性が話題となり、87年にはグラミー賞の最優秀新人賞を受賞します。

バンドは91年に解散、フロントマンのブルース・ホーンズビーは、90年代はじめには一時的にグレイトフル・デッドのキーボード奏者として参加、その後はソロプロジェクトなど、ソロ活動を行っています。

 

Bruce Hornsby, The Range - The Way It Is

 

Augustana(オーガスターナ) 

 

もともとはイリノイ州グリーンヴィル・カレッジにて結成されたカレッジ・バンド。
2005年にリリースされた抒情的なピアノの旋律が美しい2ndシングル「Boston」がヒットし、彼らの代表曲に。

その曲が収録された1stアルバム『All the Stars and Boulevards』も全世界で約200万枚を売り上げ好セールスを記録。

「ヨーロピアン・ロックとオーガニック・アメリカーナのフュージョン」とも評され、曲の中にはビートルズや、さらにはJ-POPの王道バラードにまで通ずるサウンドもあり、日本人の繊細な琴線にふれることだろう

プロフィール | Sony Musicより引用しました

しかし、商業的な成功は続かず、2011年にリリースした3rdアルバム『Augustana』を最後にレコード会社との契約が終了。

ヴォーカルのダン・レイアスを残して他のメンバーが脱退してしまいますが、一人でオーガスターナとして活動を続け、2014年に4thアルバム『Life Imitating Life』をリリースしました。

 

Augustana - Boston

 

Keane(キーン) 

 

UKロックの王道ともいえる儚くも美しいメロディと、叙情的な歌詞で本国イギリスで圧倒的な支持を集める4人組バンド。

子供のころにお世話になった近所のおばさんの名前「Keane」をそのままバンド名にしています。

ビートルズに次ぐ、デビューからミニアルバムを含む5枚全てのアルバムで全英チャート初登場1位を獲得していますが、2013年に無期限の活動休止が発表されました。

 

Keane - Somewhere Only We Know

 

Counting Crows(カウンティング・クロウズ)

 

1991年にアメリカ合衆国カリフォルニアで、ボーカル時々ピアノのAdam Duritz(アダム・デュリッツ)を中心として結成されたロックバンド。

93年にリリースされた1stアルバム『August And Everything After』が700万枚を超えるヒット、続く96年のアルバム『Recovering The Satellites』では全米アルバムチャート初登場1位という快挙を成し遂げます。

日本ではいまいち知名度が低いですが、本国アメリカではかなり人気があったりします。

 

Counting Crows - A Long December

 

The Fray(ザ・フレイ) 

 

2002年に結成された、アメリカデンバー出身の4人組ロック・バンド。

2005年に1stアルバム『How to Save a Life』』をリリース、世界中で300万枚のセールスを記録します。

美しいメロディを軸とした透明感のあるサウンドと希望や傷心を歌った繊細な詞が特徴。

 

The Fray - How to Save a Life

 

Evanescence(エヴァネッセンス)

 

米国アーカンソーで結成された、女性ヴォーカリストのエイミー・リーを中心とした5人組のロック・バンド。

2003年にーアルバム『FALLEN』メジャー・デビュー。

ボーカルのエイミー・リーの力強く儚い歌声、美しくも影のある存在感に加え、エモーショナルで耽美なサウンドを展開し人気を獲得しました。

 

Evanescence - Lithium

 

Something Corporate(サムシング・コーポレイト)

 

カリフォルニア州オレンジ・カウンティ出身のアンドリュー・マクマホン(vo、p)を中心とした5人組ロック・バンド。

ピアノ中心のポップ・ロック・サウンドを持ち味に、新世代ロックの旗手として2002年に『Leaving Through The Window』でアルバム・デビュー。

キャッチーなメロディ&コーラスと、ツイン・ギターのポップ・パンクなアレンジで、日本国内でも人気を博しますが2004年に活動停止してしまいます。

 

Something Corporate - I Woke Up In A Car

 

Jack's Mannequin(ジャックス・マネキン)

 

上記のバンド、Something Corporateの中心人物、アンドリュー・マクマホンのソロ・プロジェクトとして始動。

ほぼ自費で作り上げたアルバム『EVERYTHING IN TRANSIT 』を05年にリリース。

Something Corporate同様、ピアノを中心とする良質なメロディ溢れる作風が特徴。

同年、急性白血病を発症しましたが、姉妹からの骨髄移植により無事に回復、なんてことも。

3枚のアルバムをリリースし、2012年に解散しています。

 

Jack's Mannequin-Swim

 

Mêlée(メイレイ)

 

1999年に結成された、米国オレンジカウンティ出身の4人組ロック・バンド。

2004年にインディーズから1stアルバム『Everyday Behavior』を発表。

2007年、メジャー・デビュー・アルバム『デヴィルズ&エンジェルズ』をリリース。

ポップ・パンクやエモの要素にピアノと繊細なギターが加わり、美しいメロディが際立つサウンドが特徴です。

 

Mêlée - Built To Last