2017年「お笑い芸人」が出演しているミュージックビデオまとめ

邦楽ミュージックビデオの”あるある”のひとつに、「お笑い芸人が出演している」が挙げられるのではないでしょうか。

過去をさかのぼれば、なかなかの数のミュージックビデオがあって、その流れは今年も変わりません。

モデルや女優など「美女が出演している」ものほどではないにしろ、MV✖お笑い芸人の組み合わせは相性がよさそうです。

レキシ「KATOKU」

出演:アントニー(マテンロウ)植野行雄(デニス)ファビアン(フランキー)

 

「KATOKU」の歌詞テーマは、世継ぎ・跡目を意味する“家督”。

そして、”80年代ロック”がキーワードな「KATOKU」のミュージックビデオ。

その中で結成されたバンドメンバー役としてアントニー(マテンロウ)、植野行雄(デニス)、ファビアン(フランキー)、風味堂の渡和久がゲスト出演し、Journey など1980年代のロックバンドのミュージックビデオを彷彿とさせるオマージュが随所に散りばめられている内容になっています。

また、リアル80年代の画質を表現するため、当時、プロユース機材として使用され、現存台数は数台~数数十台といわれているIKEGAMIの真空管式ビデオカメラの名機「HL-95」が使用されているとのことです。

チャットモンチー「Magical Fiction」

出演:テツ and トモ

 

TVでお笑い番組を見て歌詞の着想を得たことと、元々、橋本絵莉子(Vo./G)が、テツ and トモのファンであったことから、今回の共演が実現。

ミュージックビデオでは、「Magical Fiction」の音に合わせ、いつものテツ and トモのコミカルな動きが繰り広げられています。

また同楽曲は、80年代ディスコテイストのダンスナンバーとなっていることから、それに合わせチャットモンチーの二人のメイクはその時代の雰囲気になっていて、衣装もテツ and トモに寄せて赤と青の入ったものに。

一方、テツandトモのジャージには、チャットモンチー仕様の特注ワッペンが付けられているなど、両者のコラボ展開が楽しめます。

クリープハイプ「イト」

出演:清水ミチコ

 

俳優、菅田将暉主演の映画『帝一の國』の主題歌にもなっている「イト」。

クリープハイプのメンバーがイラスト化された紙人形たちが、自身の“イト”によって操られバンド活動をしていく様子が描かれているミュージックビデオ。

以前から彼らのモノマネを披露し、交友があった清水ミチコらがゲストが出演していて、MVでの初共演を果たしています。

あゆみくりかまき「ゴマスリッパー」

出演:たむらけんじ

 

「ゴマスリッパー」の作詞を、たむらけんじが手掛けていて、ジャケット写真になるなど、全面的にフィーチャーされています。

当然というかミュージックビデオにも出演。

「間違いなく日本でいちばん薄着の作詞家」と語り、ミュージックビデオの中ではふんどし姿の獅子舞ネタも披露しています。

傳田真央「Love for Sale」

出演:山﨑ケイ(相席スタート)

 

悩みを抱えながらも前向きに生きる女性の、等身大の恋愛模様が描かれている曲「Love for Sale」。

どこか満たされない恋愛模様の世界観を体現できる存在として、傳田真央がお笑いコンビ”相席スタート”の山﨑ケイにオファーし、出演が実現したもの。

ミュージックビデオで山﨑が演じたのは、年下の彼氏に浮気された女性役。

苦い恋の経験、さまざまなシーンを回想して落ち込むなど、お笑い芸人の顔とは違った一面を熱演しています。