GEZAN という、無条件に感情を揺さぶってくる美しいバンド

新生 GEZAN の初音源がリリース

Absolutely Imagination

7inch E.P 『Absolutely imagination』

side A:Absolutely imagination
side B:ambient red

7月12日に、新メンバーを迎え、再始動後の初音源「Absolutely Imagination」がリリースされました。

『Ambient Red』は壮大でエモい楽曲で、脳裏に夕焼けの赤がパーッと広がるような感覚に陥ります。

GEZAN「Absolutely Imagination」

また、現在のGEZANをイメージを映像化したという表題曲のミュージックビデオも公開に。

シティポップじゃなんか足りないし、リンダリンダはもう聞こえない混沌とした現在の音楽業界にカウンターパンチを食らわせるような楽曲。

映画監督・川口潤と共作で夏の力をかりてつくりました。これから起こるどんなコトも想像力で越えていく。
よろしくお願いします。
オレたちがGEZANです。 

http://gezan.net/2017/08/post-1050/ より

GEZAN とは

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GEZAN | official site. より

マヒトゥ・ザ・ピーポー / vocal , guiter
イーグル・タカ / guiter
カルロス・尾崎・サンタナ / bass
石原ロスカル / drums

2009年に結成された、大阪発の日本語ロック・バンド。

2012年に拠点を東京に移し全国各地で活動を行う。

2013年に自主レーベル〈十三月の甲虫〉設立。

2014年3月にバンド名表記を「下山(GEZAN)」から「GEZAN」に変更。

2016年9月、アルバム『NEVER END ROLL』発売と共にシャーク・安江(Dr)が脱退、GEZANとしての活動を休止しつつもNEVER END ROLLERSとして3人で楽器を持ち替えてのライブ活動を継続。

2017年2月、石原ロスカル(Dr)を正式メンバーに迎え、GEZANとして活動を再開。

 

このバンドに”エモーショナル”という言葉を使ったら、他のバンドに同じ言葉を使うことが嘘っぽくなってしまうくらいエモーショナル。

そして、現在の邦ロック界隈をもっとも速いスピードで疾走しているバンド。

アルバムディスコグラフィー

これまでに、フル・アルバムを3作品リリースしています。

2016年09月22日 3rdフル・アルバム 「NEVER END ROLL」

NEVER END ROLL

01.~after the end of the world~
02. blue hour
03. spoon
04. 言いたいだけのvoid
05. wasted youth
06. light cruzing
07. MUーMIN
08. feel
09.OOO
10.ghost ship in a scilence(Do you hear that?)
11.GOLDEN TIME IS YOURS
12. 待夢
13.END ROLL

「天国で活動してるパンクバンドのGIGをラジオの電波が拾ってしまった」というコンセプトのもとに制作。

これまでの作品に比べ、メロディアスでキャッチーに進化し、耳ざわりがすこしマイルドになったサウンドと、叙事詩や散文詩にも受け取れる歌詞カードとにらめっこしたくなるある種文学的な歌詞が特徴。

ジャケット写真のような、キラキラした感情の揺らぎみたいなものが凝縮され、色褪せることなく輝き続けるであろう、聴く者を何度でもワクワクさせてくれる内容のアルバム。

GEZAN / blue hour(album ver)

2014年2月5日 2ndフル・アルバム 「凸-DECO-」

凸-DECO-

01. 瘡蓋と爆撃機
02. 共振
03. 八月のメフィストと
04. MAN麻疹
05. ストリップチーズ
06. ピカリのヒビ
07. あぶら無知の涙
08. 癲癇する大脳たち
09. となりのベジタリアン
10. 蒼白のとおく
11. (Bonus track)

轟音や音圧の中にときどき垣間見えるそこはかとない美しさが特徴的なサウンド。

焦燥感や死生観のようなものを、どこか俯瞰的に歌詞にしているところも他のバンドとは一線を画しているように思えます。

GEZAN『瘡蓋と爆撃機』

2012年3月7日 1stフル・アルバム 「かつて うた といわれたそれ」

かつて うた といわれたそれ

01. 三島と口紅
02. 月面の爪
03. DODDORIL BLUES
04. 甲虫の和解
05. 甲虫、舌たらず
06. MAN 麻疹
07. 共振
08. 春の膝

震災以降の日本に対する想いを、皮肉と嗚咽を交えながら詠った下山(GEZAN)の1stアルバム。 サイケ、ノイズ、ジャンク、ロックなどを一度に呑み込み、強烈な臭気と圧力、そして微かなリリカルさとともに吐き出した作品。フロントマン、マヒトゥ・ザ・ピーポーの感性を商品化。金粉のまぶされた優しいゲロからの丁寧すぎる誤挨拶。

https://api.ototoy.jp/app/article/index.php/20140121/6 より

GEZAN 『MAN 麻疹』

さいごに

あたりまえのことかもしれませんが、言葉を大切にしているバンドっていいです。

その言葉をのせる音が、パンクに疾走していればなおさら。