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ヤバイTシャツ屋さんと岡崎体育と遊び心と

2016年メジャーデビューしたバンド「ヤバイTシャツ屋さん」

2012年に大阪芸術大学のサークルで結成され、地元大阪を中心に活動を開始。

大阪を拠点に活動する、こやまたくや・しばたありぼぼ・もりもりもとによる3人組ガールズテクノポップユニット。
躍動感溢れるパフォーマンスとストーリー性のある歌詞で50代女性をターゲットに活動中。

PROFILE | ヤバイTシャツ屋さん OFFICIAL WEB SITEより引用しました

2015年に「SUMMER SONIC 2015」の企画「出れんの!?サマソニ!?2015」「でれんの!?サマソニ!?」に出場したことで、徐々にその名前を知られるように。

その勢いで2016年の「ビクターロック祭り ワン!チャン!」でグランプリを獲得。

2016年8月12日に行われたワンマンライブにてユニバーサル ミュージックからのメジャーデビューを電撃発表。

メロコア&一度聴くと忘れられない歌詞の楽曲がライブハウスやSNS上で話題に。

1st FULL ALBUM「We love Tank-top」

We love Tank-top (初回限定盤)(DVD付)

このアルバムには代表曲「Tank-top of the world」「あつまれ!パーティーピーポー」「ネコ飼いたい」や、すでにライブでも披露されている新曲「無線LANばり便利」など全13曲が収録されています。

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こちらの「あつまれ!パーティーピーポー」のイントロのフレーズのアレな部分の使用許可をもらうという、まさかの事態も。

2006年に結成されたカルフォルニア出身のエレクトロ・ポップ・デュオLMFAOが2009年に発表し、YouTubeで約2億回を超える再生を記録している楽曲「Shots feat.Lil Jon」をオマージュし制作されているので、メンバーはホッとしたのでは。

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4th single「どうぶつえんツアー」

どうぶつえんツアー(初回限定盤)(DVD付)

ヘヴィロックに挑戦している楽曲「ヤバみ」の冒頭の英語の歌詞の部分は”ヤバイTシャツ屋さんが英語で歌う”というボケとのこと。

沖縄県の久米島で撮影されたこのMVも小山がディレクションしています。

だんだん引き絵になる映像と途中から入る副音声が遊び心満載です。

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ギター・ボーカルの「小山拓也」は、映像作家の一面も

大阪芸術大学芸術学部映像学科を卒業し「寿司くん」名義で映像作家としてアニメやMVなどの映像作品の制作活動も並行する小山拓也。

2016年4月にミュージックビデオのよくある演出を、遊び心と愛のある皮肉で話題になった岡崎体育のMV「MUSIC VIDEO」。

youtubeでの再生回数は1700万回を超えるこのMVは、小山拓也、岡崎体育、岡崎のマネージャーの3人で撮影、制作したそうです。

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二人は中学のテニス部の先輩・後輩

岡崎体育と小山拓也は、京都の宇治中学校軟式テニス部のOBで、先輩、後輩にあたります。

そんな岡崎体育も、2016年5月にアルバム「BASIN TECHNO」でメジャーデビュー。

BASIN TECHNO(初回生産限定盤)(DVD付)

 同じ年に、それぞれソロやバンドでメジャーデビューを果たすって、なかなか珍しいことではないでしょうか。

 メジャーデビュー後も、「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2016」や『氣志團万博2016』などの大型フェスに出演し、音楽ファンの前に登場する機会も増えました。

また、昨年末にリリースされた初のシングル「潮風」のタイトルトラックは、TVアニメ「舟を編む」のオープニング・テーマに決定し、次第に知名度も上がっています。

「僕が面白いと思っている定義が、“あるある”と“ブラックジョーク”」という独自の視点から生み出される楽曲、そして、「映像がスマホなどで手軽に観られる時代やからこそ、自分の活動の宣伝として、YouTubeやSNSを上手く使わないといけない」という活動方針を含め、いまや岡崎体育は現在の音楽シーンを象徴する存在といえるだろう。

岡崎体育、Mステでの“歌詞忘れ”が話題 音楽シーンに新たな波 | ORICON NEWSより引用しました

昨年10月の「ミュージックステーション」に初出演した際に披露した「ライブで歌詞を忘れたときの心の声」がテーマの楽曲『Voice Of Heart』の、2番の歌詞をド忘れするパフォーマンスがSNSなどで話題となり、大きな注目を集めました。

さいごに

2017年も数々の音楽フェスで引っ張りだこの、ヤバイTシャツ屋さんと岡崎体育。

マジメな楽曲作りの中に垣間見える遊び心が人気のひとつになっているような。